1.はじめに
ブログに掲載する写真を撮影する際に使っていたリングライトが故障して、電球色から色の変更ができなくなってしまいました(写真撮影時は通常白色光を使用)。
リングライトを二つ持っているので調子の悪い方は暫く放置していましたが、重い腰を上げて修理してみました。
2.分解
ケースにはネジのようなものが見当たらないので以前購入した隙間をこじ開ける工具を使って分解しました。専用工具なので流石にマイナスドライバなどでこじ開けるよりも作業し易かったですね。
コード付近は嚙み合わせ式になっていましたが、他の部分は数か所接着剤で固定されていました。
| 分解後のリングライト |
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コードが接続されている部分のズームが下の写真です。黒色のコードが外れていますね。組み立てた状態でコードの付け根が固定されていなかったのでこうなるのは時間の問題だったと思います。
| コード接続部 |
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3.修理
修理後の状態が下の写真です。今後のことも考えてコード色を表すアルファベットを記入しておきました。また、組み立てた状態でコードが固定されるように最近購入した電気絶縁耐熱ハーネステープをコードの付け根に巻きました。
| 修理後の状態 |
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噛み合わせ部分の反対側に瞬間接着剤を少し塗布して組み立て、暫くしてから三脚に接続しようとしたら三脚側のネジを受けるナットが付いていないことに気が付きましたorz
最初の写真を確認すると確かにナットが付いていますが、修理中に一回ケースを床に落とした際に外れたものと思います。部屋の何処かに小さなブラックホールがあるらしくいくら探しても見つかりませんでした。手持ちのナットで代替えできないか確認しましたが流石にこのサイズのナットはありません・・
4.三脚用ナットの制作
ネットで確認したところ、「三脚用のネジの規格は直径が1/4インチ(約6.3mm)で、ネジのピッチは1インチ(25.4mm)の中に20個の山がある」と言うことが判ったので3Dプリンタで作成することにしました。
ナットが入っている部分が狭くてノギスで正確に採寸できないため、何度か出力し直して漸く下図に辿り着きました。強度を確保したいためなるべく隙間を開けないように設計したのですが2/3くらいしか入らず、どこがぶつかっているのか良く判らなかったのです。こんな時は歯を治療した時に歯医者さんが使う嚙み合わせをチェックする赤色に変色するカーボン用紙のようなものがあれば便利かなぁと妄想しましたw。
| 三脚取付用のナットの設計(CAD画面) |
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5.今回の作業での反省点
そもそも今回の作業はナットを失くさなければすんなり完了できたはずです。反省点として下記の点を今後の作業で気を付けることにします。
- 分解した際はすぐに取り外せるものはそのままにしないで取り外して置く
- 修理の対象物を床に落とさない

